アトリエタカノでは、すべて日本人の技術で日本の伝統工芸「水晶貴石彫刻」をしています。
石を磨く。その地味な作業を幾度となく繰り返すことで、石と心がつながり表情があらわれてくる。
現代の名工「髙野誠」の卓越した技と心をしっかりと受け継いだ職人が、ひとつひとつ心をこめ、石の表情を引き出していく。
アトリエタカノには、お客様の求める品質に限りなく近づける、技術と人間力があります。
1986年アトリエタカノに入る。
25年ものあいだ磨き上げた技と感性で、石の心を感じ繊細でかつ表情豊かな仏像を作り上げる。
その丁寧な仕事は一切の妥協を許さない。
伝統工芸士
一級宝石研磨士
水晶彫刻新作展 知事賞
水晶彫刻新作展 甲府市長賞
日本工芸会東日本支部展 入選
1987年アトリエタカノに入る。
修行の中で培った感性と想像力を生かし、代表作の龍をはじめ、躍動感のある動物の作品を得意とする。
伝統工芸士
一級宝石研磨士
水晶彫刻新作展
平成16年 甲府市長賞
平成21年 甲府市長賞
平成24年 甲府市長賞
- 2013/01/14 国際宝飾展 IJT2013に出展します。
昭和三十四年、水晶貴石彫刻の道を歩みはじめてから、この道一筋、五十余年。
半世紀以上にわたり磨き上げた匠の技と感性で、石と心を通わせその表情を引き出していく。
- 略歴
- 日本工芸会 正会員
- 山梨県美術協会 会員
- 日本伝統工芸会 鑑査委員
- 現代の名工
- 黄綬褒章受章
- 第52回 日本伝統工芸展
- 日本工芸会奨励賞
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